おうちに帰ろう
12月23日月曜日に退院しました
入院中、獣医さんから
術後の経過が良く、元気はあるけれど病院のご飯を食べないです
と連絡がありました。食事をしないと退院の許可がだせないそうです。
ただ、食べない原因として
いつもと環境が違うので緊張している
病院のご飯を食べ慣れていないので警戒している
と考えられるので好きな食べ物を持って、お見舞いにきてくださいとの事でした。
大好きなチュールなら食べてくれるだろうと思い持参しました。
祈る思いでチュールを差し出すと、獣医さんの目の前で食べてくれました。
術後の傷舐め防止と、傷口の保護のため術後服を着せていただき無事、退院することができました。
抗生剤を飲ませるためと、ご褒美を兼ねて小梅ちゃんも喜んで食べたスーパーで売っている
焼き芋
を用意しました。
が、
好き嫌いの多かった小梅ちゃんと違い、なんでもよく食べれる福ちゃんは、薬を服用させるのに苦労はしませんでした。拍子抜けするぐらい楽でした。
退院はしたけど
翌日、朝から立つことが出来ず、ご飯も寝そべったまま食べるので心配になり再度、動物病院に連れて行きました。
食欲があり吐いてはいないのであれば、大丈夫です
ただ、傷が痛むのかもしれませんね
と痛み止めを処方していただきました。
初めから処方しなかったのは、犬によっては痛み止めを服用すると活発に動いてしまい、傷口が悪化する恐れがあるとのことでした。
痛み止めを服用して2日程で、手術前のように部屋の中を散歩するようになりました。
年末年始で動物病院がお休みのため、抜糸とお会計は年明けになります。